MODEL DOGS!!

チェリーちゃん

トイプードル

名称:プードル
原産国:フランス

フランスを代表する犬で、長い間猟犬として活躍してきた。人々を魅了する装飾的なクリップ(刈り込み)と、均整のとれたエレガントな姿がいちばんの特徴です。

4つのサイズがある

 プードルは古くからヨーロッパ大陸の各地にいたと考えられ、正確な起源はあまり定かではない。フランスで人気があったことで、長い間、フランスの代表犬とみなされてきたが、ドイツかロシアが発祥ではないかとの説もある。
 サイズ別に4つに分類される。いちばん大きなスタンダード・プードルは古くから泳ぎが得意で、水鳥用の猟犬として大活躍していた。泳ぎやすくするために被毛の一部を刈り取ったのが、のちにプードルのエレガントさを象徴するトリミングとして採用されるようになった。
 2番目は近年になって認められたミディアム・プードル。3番目は中型のミニチュア・プードルで、優れた嗅覚でトリュフ狩りの名手としてキノコの臭いを嗅ぎ分けて活躍をしていた。
 いちばん小さなトイ・プードルは、スリープ・ドッグとも呼ばれ、多芸多才で、旅芸人の一座に加わり、サーカスの人気者になった。イギリスでは、各地で音楽に合わせて素晴らしい踊りを披露しており、イギリスの王族も絶賛したと伝えられている。
 プードルという名の由来は英語でカモ犬またはアヒル犬を意味する“プードル”からきているともいう説もあり、またドイツ語の“プッデンルン”に由来するという説もある。後者はかいで漕ぐとか、水が跳ねるという意味で、最初に改良し発達したスタンダード・プードルが水中のレトリーブ犬として使用されたことによる。
 ロシアでは、大きなブラックのスタンダード・プードルが、牛乳カートを引くのに活躍していた。一方、フランスやイギリスでは、ミニチュアやトイといった、小さなサイズが熱心に作出された。トイ・プードルは18世紀の間を通じて、ヨーロッパ王族の愛玩犬であった。

このページの上部へ